思い出供養

愛の力を、なめるな。

なぜ苦しむのか。そこに本当の答えはありません。
別れや悲しみにも意味がある。それも、
本当かどうかわかりません。
事実なのは、その日、私の隣にあなたがいたということ。
それを思い出せるのは私であり、生きているのが
私であるということ。

亡くなった人の思い出を、物語にしませんか。

亡くなった人の言葉を、思い出すことができるのは
今を生きる人だけです。
消えていく思い出を、記録に残すこと。それは、
故人その人の願いでもあります。
思い出供養は、天国へ逝った人たちの想いに
寄り添うサービスです。
亡くなった人の思い出を、物語にしませんか。

大切にしたい記憶や、言葉はありますか。

人生を共にし、時を分け合った宿縁。
ともに見た景色、交わした言葉。
歩いてきた道のりに、どんな意味があったのか。
そしてなぜ、出会ったのか。
かけがえのない魂は、時を越えて巡り会い
そして再び出会うでしょう。
大切にしたい記憶や、言葉はありますか。

自分史・家族史のプロが
思いを込めます。

山本泰暉

作者紹介

山本たいき(Taiki Yamamoto)
東京都出身。自分史専門のインタビュアー/コピーライター。
2022年、日本初のストーリースタジオ®を設立、記憶を物語
にするヒアリング術が話題を呼び、口コミで広がる。教育事業
として「Story Academy」「インタビュー講座」「学生記者クラ
ブ」の他、「手紙屋」「思い出供養」など、幅広い年代を対象に
サービスを提供している。

ご利用いただいたお客様の声

  • O.A 様

    正確なヒアリングに感謝。ありがとうございました。

    過去を振り返ることに抵抗がありましたが、心のわだかまりを解消したいという思いからお願いしました。事実をベースに、言葉にできないことまで文章化していただいたことに驚きです。父が亡くなって6年が経ちますが、心の重荷が降りたような思いです。ありがとうございました。

  • K.T 様

    飼っていた愛犬との思い出

    十四年間、一緒だった愛犬との物語を書いていただきました。ヒアリングを受けるなかで、さまざまなことが思い出され、途中から涙が止まりませんでした。自分がこれほど大切に思っていたこと、そして喪った悲しみも含めて、あらためて自分の気持ちに素直になれたような気がします。新聞はアルバムと一緒に大切に保管しています。ありがとうございました。

  • M.I 様

    天国に逝った息子とのものがたり

    4年前に交通事故で息子を失いました。なぜ私たちなのか、なぜ息子なのか。加害者に対する気持ちが治まることはありませんが、それ以上に息子の思い出が薄れていくことの方が悲しく、そんな時に知人(交通事故遺族者)の紹介で山本さんにお会いしました。過去と向き合うことには勇気がいりましたが、山本さんのていねいな姿勢に救われて話し終えることができました。完成した物語を読み・・・

  • H.E 様

    祖母との思い出

    母子家庭に育った私を母親代わりで育ててくれた祖母が他界し、7年が経ちます。最期の日に立ち会えなかったことがずっと心残りで、その後悔をずっと抱えたまま生きてきました。今回、幼少期の頃からの思い出を形にすることができ、祖母と再会できたような不思議な感覚です。出来上がった記事もすばらしく、この体験そのものに意味があったと感謝しています。本当にありがとうございました。